クラブユース選手権(U-15)大会 3回戦
@2010/5/3
5月3日(月)荻野運動公園
秦野FC 0-3 AZ FC
秦野FC 0-3 AZ FC
キックオフ直後から押し込まれるも、徐々にボールが回り始め、幾度か決定機を迎えたがゴールできず、逆にDFラインとGKの間に落ちたルーズボールを判断の遅さからゴールされ、1点ビハインドで前半を終えた。後半も攻め込まれる場面もあったが崩されること無く、同点のチャンスを待った。DFのクリアミスをGKがキャッチしたところ、バックパスの反則を取られ、ゴール近辺の間接FKから2点目を決められた。これでかなり苦しくなってしまい、攻撃も単調なものとなってしまった。DFのアプローチの遅さから中央DFの裏へボールを運ばれ、1点目同様、判断の遅さから3点目を奪われ、万事休した。崩されて失点していないだけに、残念なゲームであった。もっと気迫を前面に出して戦いたかった。全日本ユースに向け、もう一度0からチームの作り直しです。3年生はもう「待ったなし」です。殻を破って、前進しましょう。(多田)