ジュニア 小5 - お知らせ


U11 茨城遠征参加

@2014/12/27

■場所:つくばみらい市総合運動公園
■試合形式:8人制、15分 1本
■結果:18位&19位(3位リーグで4位&5位)
■参加者:16/20+4(4年生)
■対応:多田コーチ、齊藤
■コメント: 茨城県つくばみらい市で行われた常総フェスタに今回は、同じくらいの実力レベルの2チームとして参加。今まで少し離れていたレベルが、底上げされていることを実感した。1日目は天候が悪化する前に大会を終わらせる方針が急遽決定し、アップする間も無く第一試合を開始するという選手たちにとっては少し可哀想な展開。
この大会は各試合ごとにマンオブザマッチが選ばれるため、選手たちのモチベーションも高かった。マンオブザマッチは基本的には勝利チームから審判の目にとまった選手が選ばれていたようだが、引き分けの試合でも秦野の選手がマンオブザマッチを取ることも多く、今まで練習してきた成果が出てきた感じがする。1日目の夜はミーティングで今日の試合で「できたこと」「できなかったこと」を1人ずつ振り返る。次の日にできそうな具体的なアドバイスを共有して翌日に臨む。2日目は前の晩の雨によりピッチの状態は非常に悪かったが、アップからピッチに慣れることで悪影響は余り感じないレベルの試合をしていた。テクニカルな面では、ボールだけでなく、周りを見ることや、次のパスコースを予想しながら動くことができてきて高い位置でボールを奪えるようになってきた。ディフェンスからのパスの精度を含めた、一つ一つのプレーの質を上げる必要あり。個人のバラつきもあるので、各個人でもレベルアップを図らないと中々差は埋まらない。また、相変わらず試合中勝手に『キレ』てチームの雰囲気を壊してしまうことも相変わらずの課題。
4年生は身体の小ささはあるものの、足元の技術とボールへのプレッシャーの意識は高い。個々に課題はあるものの、5年生の中でも充分プレーできていた。遠征ではオフザピッチの面も大切。布団の畳み方や、バスの中での過ごし方、公共機関施設でのマナー、時間を守ることなど、日常生活でも少しずつ学んでほしい。
■詳細
1日目
【Aチーム】マンオブザマッチ:シュンセイ、アユリ
①1-0 vs 吉田SC 得点 コウ
②0-6 vs 常総アイデンティ
③2-0 vs 栗の実 得点 リョウ、ユウタ
④0-2 vs 利根キッカーズ
⑤0-0 vs エスピリート船橋FC

【Bチーム】マンオブザマッチ:シオン、リッキー、ミヅキ、ウイ
①0-3 vs Forte K-2
②4-1 vs バンビーノSC
得点 ダイキ、マサト、シオン2
③0-0 vs ビアンコーネ福島
④1-1 vs 中根FC
得点 ケント
⑤1-1 vs フリーダム新潟FC
得点 ウイ

2日目
【Aチーム】後日記入

【Bチーム】マンオブザマッチ マサト、リク、リョウ、ユウタ
①2-0 vs かじがやFC 得点 リョウ、シュンセイ
②1-2 vs 吉田SC 得点 コウ
③1-2 vs 秦野FC-A 得点 リョウ
④2-1 vs大泉FC 得点 ユウタ、シュンセイ
⑤2-0 vs FC BeVe 得点 コウ、リク
⑥1-1 vs セリエ 得点 リョウ




常総フェスティバルU11遠征

@2014/1/2

総括
1日目
交通渋滞により到着時間が大幅にに遅れ、ウォ-ミングアップする時間もないまま試合にのぞみました。さらに、慣れない河川敷のグラウンド、前日の雨によるぬかるんだ粘土質の足元が、普段あまり経験することのない悪条件を生み出しました。しかし選手達は果敢にチャレンジし、個で相手を上回り何度もチャンスを作り、シュ-トも何本も打ちました。ただ、結果からもわかるとおり、5試合で1得点。本当に5年生?中学生じゃないの?というような大きな選手が何人もいて、36チ-ム中、2位になった県南トレセン戦以外は、内容では互角以上だが、結果を出せない悔しい予選リ-グ4位でした。
2日目
選手達自身が、『2日目は全試合得点する』と目標設定しました。この日はぬかった足元に加え、河川敷特有の強い風が吹き続けました。ミ-ティングで、気候やグラウンド状況に対応する方法を話し合い、見事、4位リ-グを無敗で優勝し、『全試合得点する』という目標を達成しました。ただ、全勝優勝を最終戦で逃すという、少し物足りない結果でした。
3日目
この日は、One day Cupとして順位のつく交流戦が行われました。最終日ということもあり、体調を崩したり、体の痛みを訴えたり、集中力が無くなったり、コーチのカミナリが落ちたりと色々なことがありました。
3日間をとおして、悔しいながらも『4位リ-グ優勝トロフィ-』を獲得し、毎試合両チ-ムから1名選出され、記念メダルがもらえる『マンオブザマッチ』を全15試合中、9個も獲得しました。コーチ間の親睦会でも個の能力に関しては、ある程度の評価をいただきました。選手達は、冬であり、少人数であり、大会参加という夏合宿とは違った環境の中、普段と違う特殊な経験をし、ひとまわりたくましく成長したと思います。合宿後の選手達のサッカ-に対する取り組みに変化を感じています。この経験を最終学年である6年生にむけて生かしていきたいと思います。

12/21 一日目 予選リーグ結果
1-0 中根
0-0 TOMBO
0-1 バディ世田谷
0-0 ホワイトリバー
0-7 県南トレセン
リーグ4位

12/22 2日目 4位リーグ結果
2-0 ミナトSC B
2-1 桜FC
2-0 ミハタSC B
3-0 REGATE
1-1 リベリオB
4位リーグ優勝

12/23 3日目 交流ワンデイカップ
1-1 リベリオ
3-0 FC CUORE千葉
0-1 牛久セレソン 
0-2 ミハタSC
1-1 リベリオ
結果4位





夏の思い出 56年 長野県小谷村合宿

@2013/9/8

夏休み56年小谷合宿
宿泊場所:ペンションハスキー、丸山館
7月26日~28日にかけて長野県小谷村に練習形式の合宿に行ってきました。朝夕はかなり涼しく冷房いらず。
昼間は日差しが強い時もありましたが、こちらに比べると体感温度がかなり違い過ごしやすかったです。練習での強化を考えると最高の環境だったと思います。

到着午後から、小谷小学校を使用し、練習。
各学年テーマを持ちながら、この合宿に挑みます。
5年生はボールスキル&1stタッチ
6年生は意図的な守備。コミュニケーション
どちらも集中した練習が出来ました。 練習終了後、宿舎までの恒例の山登りランニング。本気で走って約20分ほどかかる山道を必死に登っていました。その後の移動もグラウンドへはランニングで向かい、自分が出来る事は自分でやるという事を体現してくれました。

宿舎のご飯は品数も多く、ボリューム満点。
無理矢理食べさせる方法もありますが、今回は自分の体を考えた上で何をするのがベストなのかを考えさせながら促しました。
合宿は数日しかありません。自分の意思に反して食べるだけでは、帰ってからの実生活に反映させないと考えました。強制でなくても自分のために食べる姿が見えてきたので期待を持てました。

二日目は6年生は練習。5年生は練習&練習試合
三日目は5年生と6年生の紅白戦。
紅白戦では、5年生は6年生相手にもボールを自分のものにして積極的に仕掛ける姿勢が多くみられました。6年生は5年生の積極性にたじたじしながらも、自分達で声を出しグループで奪いにいく姿勢がみられました。
サッカーしかない、いつもとは違う環境でサッカーの追及、自分の体作りを考える良い機会になったと思います。

合宿での意識の変化が、今後の活躍につながる事を期待しています。
この機会を与えてもらった保護者様に感謝しつつ、今後もより良い指導をしていきます。